真珠作業場
2025年2月26日 10時20分今回は、真珠養場の職場体験と取材に行ってきました。
養殖場でも人出不足が課題として上がりますが、近くの養殖仲間と協力しあいながら、真珠の球出しなどの作業をされていました!
体験を通して率直な感想は、めちゃくちゃしんどいけど地域や文化を知れる貴重な機会だと思いました。体験としての観光資源になり得ると思うのですが、誰か取り組んでくれる生徒はいないかなぁ…
( ↓ 開かれし貝) | ( ↓ 球出し直後の真珠) |
今回は、真珠養場の職場体験と取材に行ってきました。
養殖場でも人出不足が課題として上がりますが、近くの養殖仲間と協力しあいながら、真珠の球出しなどの作業をされていました!
体験を通して率直な感想は、めちゃくちゃしんどいけど地域や文化を知れる貴重な機会だと思いました。体験としての観光資源になり得ると思うのですが、誰か取り組んでくれる生徒はいないかなぁ…
( ↓ 開かれし貝) | ( ↓ 球出し直後の真珠) |
だんだん畑にてジャガイモの収穫のお手伝いと取材に行ってきました!
だんだん畑後継者は、最年少が40代、その次が70代・・・総勢15世帯で今の畑を守っています。
課題として上がるのはやはり「担い手不足」。
今回取材した「民宿さの屋」では、地元の人とチームを作り、作業分担制を取り入れ、1年目はなんと1トンもの収穫量があったそうです!
「農業と共にある段畑」を大事にしていきたい。人・農業・生きていく人の営みがそこに存在するからこそ、「段々畑」として機能する。
単なる”場所”としての観光地ではなく、”生きた観光地”として残しておきたいとの思いが伝わった1日でした。
今年度から「学校と地域を結び付ける」という、大変大きな仕事をさせていただいています、地域コーディネーターの西田 怜央です。
総合的な探究の時間で、生徒のお手伝いができるように、全力で頑張ります。