遊子水荷浦の段畑
2025年2月25日 09時14分だんだん畑にてジャガイモの収穫のお手伝いと取材に行ってきました!
だんだん畑後継者は、最年少が40代、その次が70代・・・総勢15世帯で今の畑を守っています。
課題として上がるのはやはり「担い手不足」。
今回取材した「民宿さの屋」では、地元の人とチームを作り、作業分担制を取り入れ、1年目はなんと1トンもの収穫量があったそうです!
「農業と共にある段畑」を大事にしていきたい。人・農業・生きていく人の営みがそこに存在するからこそ、「段々畑」として機能する。
単なる”場所”としての観光地ではなく、”生きた観光地”として残しておきたいとの思いが伝わった1日でした。