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6月11日(水)、6年生の総合的な探究の時間に、NPO法人四国グローバルネットワークの小松さん、森田さん、そしてモザンビーク在住の武器アーティスト、フィエル・ドス・サントス・ラファエルさんをお招きし、「武器アートから平和を考える」をテーマとしたワークショップを開催しました。ワークショップはまず、小松さんによるNPO法人の取組やモザンビークでの活動紹介から始まりました。続いて、フィエルさんが自身の武器アートに込めた想いを英語で語ってくださり、生徒が英語で質問する機会もいただきました。後半は、スモールグループに分かれ、各自が「自分にとっての平和の形」をアルミホイルで表現しました。フィエルさんは、生徒たちの輪の中に入り、アートを通して交流を深めました。
実際にフィエルさんの作品に触れることもできましたが、それは想像以上にずっしりとしており、それを平和の重さだと感じた生徒もいました。それぞれの平和の形は異なっても、そこに込められた平和への願いは国境を越えて共通のものであることを、改めて認識することができました。
フィエルさん、小松さん、森田さん、ありがとうございました。




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6月11日、松野町からBBQ侍の肉元龍馬さんにお越しいただきました。今後のGAの活動のヒントにするため、企業班・まちづくり班の生徒を対象に講演していただきました。
龍馬さんの日頃の取組を伺ったあと、手裏剣修行の体験を行い、日常では味わうことのない貴重な経験となりました。


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6月8日、南海放送の番組撮影に本校4年生8名が参加しました。この番組は、南海放送が運営する「一般社団法人 海と日本プロジェクトinえひめ」の取組の一環で、身近な海の生態系である宇和海の潮だまりをフィールドに、海の豊かさと変化を学ぶものです。
宇和島水産高校の生徒さんたち、海のエキスパートの皆さん、そしてゲストの岸壁幼魚研究家の鈴木香里武さんとともに、午前中は宇和島市小池の潮だまりで調査を実施しました。午後からは、宇和島水産高校へ移動し、捕獲した海洋生物の分類や講話に参加。わずかな時間にもかかわらず、23種類もの生物を発見し、宇和海の豊かな生態系を改めて実感しました。
鈴木さんの講話からは、「足元の海をじっくり観察し、好きになることが海洋保全につながる」という大切な視点を学び、生徒たちにとって大変貴重な経験となりました。



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本日の5年生GA(総合的な探究の時間)では、森留美さんをお招きし、柑橘について講演していただきました。
柑橘の歴史からはじまり、さまざまな品種等を紹介していただきました。

