無題

 

第4回みきゃんカップ英語ディベート大会 準優勝!

2月11日(日)に、「第4回みきゃんカップ英語ディベート大会」が開催されました。この英語ディベート大会は、コロナ禍の中でも愛媛県の高校生に英語ディベートでの交流の機会を与えることを目的に、2020年度から毎年オンラインで実施されているものです。第4回目になる今年の大会には、県下の高校・中等教育学校から9校が参加しました。「日本は高等学校の部活動制度を廃止すべきである。是か非か。」を論題として、英語での論戦が繰り広げられました。

 本校からは、インターアクト部に所属する5年生の生徒5名が参加し、準優勝という結果を勝ち取りました。このメンバーで参加するディベート大会としては、これが最後のものになります。惜しくも敗れてしまった決勝戦の試合では、否定側として参加していた本校の生徒から「部活動でチームメイトと対立することがあっても、チームワークの力で乗り越えられる。部活はそんな関係性を築ける場所だ。」という熱い発言も出てくるなど、試合の勝敗を超えるものを見せてくれた試合になりました。これは一つの区切りではありますが、「Life goes on.(人生は続いていく。)」です。これからもがんばってください!

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第1学期始業式式辞

校長室より

本日、編入学生24名、新任者13名を迎え、令和8年度がスタートしました。始業式前に行った編入学式では、編入学生の皆さんに、「期待とともに不安もあるかもしれませんが、これからの3年間を共に過ごすことになる仲間が優しく支えてくれるので安心してください」と伝えました。南中生は、本当に優しい生徒が多いと思います。そして始業式では、そのような優しさを持つ南中生に、さらに期待したいことを伝えさせていただきました。

 

「式辞」

改めまして、皆さん、おはようございます。

先ほど紹介いただいた通り、本日より校長として務めさせていただく、矢野重禎(やのしげよし)といいます。本校は、16年ぶりの勤務となります。南中の前は、吉田高校、その前は宇和島東高校と、計15年間、この宇和島に住みながら勤務させてもらいましたので、皆さんのお知り合いの中にも、私を御存じの方がいらっしゃるかもしれません。よろしくお伝えください。

さて、今日から、令和8年度、新しい学年の始まりです。4年生に新たに加わった仲間たち、そして、先ほど紹介のあった新任者を加えた教職員の方々とともに、これまで築いてきた宇和島南中等教育学校の魅力を、更に高める1年にしていきましょう。そして、その新たなスタートを切る皆さんに、私から、一つお願いをしたいと思います。

それは、自分が「どうなりたいのか」「何をしたいのか」という課題に正面から向き合い、目指すべき目標を明確にして、その実現に全力で取り組んでほしい、ということです。皆さんがこれから過ごす1年間は、将来、「なりたい自分」、になり、「やりたいこと」、を、やれるようになるための、かけがえのない時間です。そこにハードルがあったとしても、それを乗り越え、夢を追いかける、強い気持ちを持ってほしいと思います。

自分の目標を第一に考え、その実現に向かって突き進むことは、周りから見ると、時には、自分勝手、わがままと、受け取られてしまうこともあるかもしれません。が、そのように受け取られたとしても、夢の実現のためには、自分を貫くことも必要だと思います。

皆さんは、友達同士が、互いに競い合い、励ましあって、共に向上するという意味で使われる「切磋琢磨」という言葉を御存知だと思います。

石は、磨かれることによって宝石となりますが、最初から、ぶつかることを避け、その場にとどまり続けては、石は磨かれません。

中等教育学校という環境は、級友たちと長い時間を共に過ごすことで、強い友情や信頼を育むことができる一方、相手に対しては「この人はこういう人」、自分についても「自分はこういう役割を期待されている。こういう発言や行動をすると驚かれるのではないか」といったような人間関係の固定化が見られ、一歩踏み出すのに勇気がいる、とも言われます。

皆さんは、今日から、新しいホームルーム、新しい先生方、新しい仲間、と、新たな人間関係の中で過ごしていくことになりますが、その中で、まずは自分がやりたいことを見つけ、進んでみてください。そして、それがぶつかり合った時には、相手の夢や生き方を、自分の夢や生き方と同じ価値を持つ、対等なものとして認め合い、尊重し合う、寛容の心を育ててください。これが、始業式に当たっての私のお願いです。

本日から始まる令和8年度が、皆さんの夢の実現に向けた、大きな成長の1年となることを期待して、式辞とします。

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