無題

 

予土あす青春18プロジェクト 第3回高校生シンポジウムに参加しました

2026年2月12日 10時31分
GA

本校生徒3名が「予土あす青春18プロジェクト 第3回高校生シンポジウム」に参加しました。

このシンポジウムは、JR予土線沿線エリアの高校生が、愛媛県・高知県をまたいで連携しながら沿線地域を盛り上げていくことを目的として行われており、本校は第1回から継続して参加しています。今回は松野町での開催となりました。午前中は、現地ガイドや高校生ガイドの案内のもと、4つのコースに分かれてまちあるきを実施しました。地域の歴史や文化、沿線ならではの魅力に触れながら理解を深めました。午後は、各校・団体がJR予土線に関する取組を発表した後、4つの班に分かれてディスカッションを行いました。予土線を生かし、松野町をどのように活性化できるかについて各班とも活発に意見を交わしました。大人だけでなく、大学生、同年代の高校生、さらには小学生まで、多くの世代が沿線活性化に向けて活動していることを知り、本校生徒にとって大きな刺激となりました。今回のシンポジウムは、生徒たちが自分たちの研究を続ける意義を改めて実感できる、貴重な学びの機会となりました。

3学期始業式

2025年1月8日 16時16分
校長室より

 ホームページをご覧の皆様、新年あけましておめでとうございます。校長として、本校で2回目の新年を迎えました。令和9年度には新校となる本校ですが、現宇南中等生が誇りを持って学校生活を送ることができるよう、これからも、不易流行の「流行」の部分を意識しつつ、本校の教育環境を整えてまいりたいと思っております。今年もどうかよろしくお願いいたします。以下、3学期始業式でお話させていただきましたことを御紹介いたします。

3学期始業式 式辞】

皆さん、おはようございます。また、少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

冬休み中には大きな事故やトラブルもなく、本日このように3学期始業式を迎えることができ、元気な皆さんと会えたことを大変うれしく思っています。

皆さんは、年も新たになった今、「今日から気持ちを切り替えて、新たな目標に向かって頑張ろう」という強い思いを抱いていることと思います。初心を忘れず、学業や部活動そしてボランティア活動などに邁進してほしいと思います。6年生にとっては、中等教育学校生活の締めくくりの学期となります。間近に迫っている受験を乗り切り、将来を見据えた確かな目標に向かって前進しましょう。後輩たちは、常に皆さんの背中を見ています。

さて、今年の干支は「巳(へび)」です。そのため、これから「巳(へび)」にちなんだ話をします。皆さんは、「脱皮できない蛇は滅びる」という言葉、聞いたことがありますか。これは、ドイツの哲学者ニーチェの言葉で、成長するためには変化が必要だということを表しています。蛇は成長するときに、古い皮を脱ぎ捨てて新しい皮へと生まれ変わります。この脱皮は、単に大きくなるだけでなく、体の構造や機能を更新するための重要なプロセスです。もし、蛇が脱皮できなければ、成長が止まり、最終的には死んでしまいます。

この言葉は、私たち人間にも当てはまります。そこで、皆さんに意識してほしい三つのことを伝えます。一つ目は、新しいことに挑戦しようということです。変化を恐れないで 新しいことに挑戦したり、考え方を変えたりすることは、最初は怖いものです。しかし、成長するためには、快適な場所から一歩踏み出す勇気が必要です。二つ目は、古い考え方を捨てようということです。昔は良かったから、という理由で古い方法にとらわれていると、新しいチャンスを逃してしまうかもしれません。三つ目は、常に学び続けようということです。世の中は常に変化しています。新しい知識やスキルを身に付けることで、未来を切り拓くことができます。

「脱皮できない蛇は滅びる」という言葉は、私たちに「変化を恐れずに、常に成長し続けよう」と教えてくれます。学校生活の中で与えられる時間は、新しい自分に出会うための大切な時間です。大いに伸びしろのある皆さんには、ぜひ、この言葉を胸に、明るい未来を切り拓くために、挑戦し、そして成長し続けてほしいと思います。

最後になりますが、皆さんが、これまで以上に、他者を思いやる心を持ち、行動できる「自律」した人となり、本校がいじめのない、誰もが居心地の良い学校となること、そして、脱皮した巳(へび)のごとくに大きく変貌を遂げ、飛躍できる年になることを期待して、3学期始業式の式辞とします。

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