1年生
今日の朝一番の様子です。クラスの黒板には毎日担任の先生のメッセージが書かれています。編入学検査のため今日はチャイムが鳴りません。目で見て、耳で確認して判断して自分で行動ができるようになっていますかね。朝読書もしっかりとできています。
今朝はとても寒く、空気がとても冷たかったです。6時間目も冷たさは残りますが、空は晴れ渡り、グランドからは元気な気合の入った声が響き渡っていました。5年生の体育です。6年生が家庭学習期間に入った今、5年生のはつらつとした姿を見て、頼もしく思えました。
その他
2月8日の給食はごはん、牛乳、豚肉のしょうが炒め、おかかあえ、鯛入りすまし汁でした。
今月2回目の「がんばろう宇和島~鯛の日~」献立で、宇和島で育った鯛を使ったすまし汁でした。鯛のだしがよく出ており、生徒たちも喜んでいただいていました。
全校生徒
5日(金)に今年度最後の人権・同和教育学活、ホームルーム活動を実施しました。各学年ごとに様々な人権問題や人権の歴史について、深く考え意見を共有する充実した時間となりました。
2年生では、「『解放令』と児島惟謙」と題して、先日のホームページでも紹介した本校美術部員が作成した紙芝居を使った活動を行いました。郷土の先人児島惟謙の生き方に学び、今の自分たちに出来ることは何かを真剣に考え、堂々と発表する姿が見られました。
本日は2月の「人権を確かめあう日」。今月の放送担当の4年1組・2組の人権委員が、毛利先生の原稿を代読しました。
毛利先生は、「我以外、皆師」という宮本武蔵の言葉から、身の回りの人すべてを師匠と思い、学んでいく姿勢が大切であると伝えてくださいました。宇和島南で過ごす限られた時間の中で多くの師匠を見つけ、互いを尊重し、支えあいながら、ともに学んでいきましょう。
人権だより(2月).pdf