南校日記

2学期も終了

2020年12月18日 11時04分
1年生

長かった2学期も今思えばあっという間に過ぎていきました。今日で2学期も終了です。教室をのぞくと通知表が一人一人に手渡されていました。通知表の中身はさておき、満面の笑みでカメラに応じてくれました。ありがとうございます。来週からは冬セミナーが始まります。最後まで集中してがんばりましょう。

 

12月号保健だよりを発行しました。

2020年12月17日 07時37分

 これから年末年始に向けて、家族全員で、3密回避、マスク着用、手洗い・消毒、換気など感染防止対策を徹底しましょう。新しい年が、皆さんにとって健康で幸せな一年となるよう願っています。

【保護者の皆様へお願い】引き続き、お子様の健康状態の確認をお願いします。また、以下の点について御協力よろしくお願いします。①発熱等の風邪症状が見られる場合は、無理をせず自宅で休養すること。②発熱等で医療機関を受診する場合は、まず医療機関に電話相談してから受診すること。③同居家族やお子様がPⅭR検査の対象となった場合は、直ちに担任へ連絡し、その後結果が判明次第、改めて連絡をお願いします。12月号保健だよりはこちらをクリックしてください。    12 hokendayori.pdf

4年生学年集会

2020年12月16日 09時07分
4年生

    本日16日(水)の朝、4年生の学年集会を武道場で開きました。2学期の振り返り、というテーマで学年主任が、生徒に期待したいことを話しました。勉強の点では、うまく切り替えができていない生徒がいること、勉強できる環境を整えてもらうことへの感謝、行動面では、まだまだ未熟さのために、周囲の人のことを考えていない行動があった点、などについて話がありました。
    年明けの3学期は5年生のゼロ学期とみなし、来年はリーダー的立場に立つことを十分に考えて、文武両面で行動することを期待したいと考えています。

  

令和2年度「心の輪を広げる体験作文」優秀賞受賞

2020年12月14日 14時59分
1年生

 1年生松浦碧心さんの「目が不自由でも」の作文が優秀賞を受賞し、本日昼休みに校長室で賞状及び記念品が授与されました。作文には、幼いころからの日々の暮らしの中で、目が不自由でも何事にも挑戦する祖母の姿からたくさんのことを学び、自分の考えも人の考えも尊重できる人になりたいと書かれていました。みなさん、毎日の生活の中でいろいろなことを経験しながら、考え、心豊かな人になってほしいと思います。

人権を確かめあう日

2020年12月11日 17時12分

 本日は12月の「人権を確かめあう日」でした。

 今月は岩本伸治先生が「B少年の記憶」と題して、アートは誰もが自由に、平等に自分の内面を表現できる手段であり、人の心を揺さぶるすごい力を持っているものだ、とお話してくださいました。ドラマ「裸の大将」や先生の赴任校での思い出について、巧みにモノマネをしながら楽しそうにお話され、先生の美術に対する情熱が伝わってきました。

 「B」とはいったい何を意味するのか、みなさんも考えてみてください。

人権だより(12月号).pdf