卒業証書授与式が行われました
2024年3月1日 11時56分本日令和5年度卒業証書授与式が行われ、106名の卒業生が巣立っていきました。
卒業生のみなさんの今後の活躍に期待しています!
おめでとうございます!
本日令和5年度卒業証書授与式が行われ、106名の卒業生が巣立っていきました。
卒業生のみなさんの今後の活躍に期待しています!
おめでとうございます!
先日、石川県の被災地に宇和島より愛を込めてお送りしたみかん🍊“媛小春”とメッセージカードに対して、現地の方から以下のようなコメントをいただきましたので、御紹介します。
「皆様、この度もたくさんのみかんの贈り物、ありがとうございました。そして、心温まるたくさんのメッセージをありがとうございました。こちらでは誰も知らない“媛小春”。手に取って「これはゆずじゃない?」と言っている人が多かったのですが、食べると「甘い!何これ!?」とその味に感動していました。なくなるのもあっという間でした。また、箱を開けたらびっくりのイラストとメッセージに「涙出るわ~!」の声も。皆様のお気持ち、しっかり受け取らせていただきました。今回は七尾市の職場や保育園、能登島の避難所にお分けしました。どこでもみかんは喜ばれました。七尾市は水が出るようになった家も増えてきましたが下水道が壊れているところが多くて、水の問題は長引きそうです。壊れた家はまだ片付けられずにいます。私は学校図書館の仕事をしていますが、遅れた授業を取り戻すのにみんな頑張っています。給食はコンビニおにぎりが配られています。体育館も壊れていたり避難所になっていたりと使えない所が多くて、今まで当たり前だったことのありがたみが身に沁みます。大人も子どもも、我慢は続きますが、なんとか笑ったりできるようになりました。春にはもっと日常を取り戻せたらいいなあと思います。」
これからも「今、自分たちにできること」を考え、相手に寄り添う心、繋がりを大切にしていきましょう。
明日の卒業式を前に、本日同窓会の入会式が行われました。
宇和島グランマさんとのコラボ企画第2弾として、宇和島で育てられたみかん"媛小春(ひめこはる)"を石川県に届けるため、今回は前期1年生がメッセージカードを書きました。メッセージには、「愛媛のみかんを食べて、元気を出して、心も体も温かくなってください」とありました。能登半島地震で被災された方々が1日でも早く元の生活に戻ることができるよう、心よりお祈り申し上げます。
本日の総合的な学習の時間に,株式会社宇和島プロジェクトの西島様をお迎えし、宇和島プロジェクトで取り組まれておられることについて、お話しいただきました。宇和海水産物に付加価値を持たせる商品開発、地産地消の推進、水産物の海外輸出の促進など、初めて聞く内容も多く生徒も真剣な眼差しで聞いていました。生徒たちも水産物に対するイメージが、ずいぶんと変わったようです。