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南校新聞「教育実習生からのメッセージ」

その他

こんにちは、出版委員会です。今年度より南校新聞は紙媒体からホームページ掲載へ変更になりました。今後は私たちが依頼、入力した記事を定期的に発信していきたいと思います。よろしくお願いします。

第1回目は、6月にお世話になりました教育実習生の記事です。少し時間は経ってしまいましたが、先生と過ごした思い出は今も心に残っています。それでは各先生方からいただいたメッセージを紹介します。

 

① 山口先生

② 教科:英語

③ 実際に授業をやってみての感想:授業をする前は緊張しましたが、始まると生徒が沢山発言してくれましたので、楽しく授業を行うことができました。

④ 大学生活について:様々な国の留学生や先生方と交流することができ、充実した毎日を送っています。小学校での英語の授業がとても楽しいです。

⑤ 南中生に一言:終わってみれば全部楽しい思い出になります。なので、今を全力で楽しんでください!15日間ありがとうございました。

 

① 赤松先生

② 教科:数学

③ 実際に授業をやってみての感想:教壇に立つとやはり緊張します。でも、みなさんが暖かく見守り、積極的に授業参加してくれたので本当に助かりました。

④ 大学生活について:一人暮らしをするようになり自由になったと思いきや、身の回り の事を一人でこなすのが大変でしたが、今では楽しく過ごしています。

⑤ 南中生に一言:すべての事に全力で打ち込んでください。しんどくてもいずれ美化され良い思い出になります。みなさんの活躍を期待しています。   

 

① 藤本先生

② 教科:美術

③ 実際に授業をやってみての感想:楽しかったです。人の制作風景や作品を見ることが好きなので、皆さんの授業に関わることができてうれしいです。

④ 大学生活について:一人暮らしになって、何をするにも自分の判断で動けるのですごく自由です。ただ、毎日何を食べるかが悩みの種です。

⑤ 南中生に一言:勉強に部活と忙しいと思いますが、自分の体を第一に、無理せず頑張ってください。

 

① 髙橋先生

② 教科:保健体育

③ 実際に授業をやってみての感想:生徒のみなさんに教える楽しさや、難しさを実感しました。生徒のみなさんに助けられたので、私も頑張らないといけないと感じました。

④ 大学生活について:自分の自由時間が増え、楽しいことがたくさんあります。誘惑も増えるため自分を律することが必要になってきます。

⑤ 南中生に一言:大学生は「人生の夏休み」です。そのために、勉強、部活、遊びを全力でやっていってください。

 

① 髙田先生

② 教科:社会科

③ 実際に授業をやってみての感想:授業の時間いっぱいでやり切るのが、難しいと思いました。でも、生徒の子たちの反応が可愛いので、そこは楽しいです。

④ 大学生活について:自分の好きな分野について、とことん掘り下げていけるのがすごく楽しいです。あと、ラーメン巡りにハマっています(笑)。

⑤ 南中生に一言:教育実習で母校に帰ってこられて大変嬉しいです!今の学校生活を思う存分楽しんで下さい。京都に帰っても応援しています。

第1学期始業式式辞

校長室より

本日、編入学生24名、新任者13名を迎え、令和8年度がスタートしました。始業式前に行った編入学式では、編入学生の皆さんに、「期待とともに不安もあるかもしれませんが、これからの3年間を共に過ごすことになる仲間が優しく支えてくれるので安心してください」と伝えました。南中生は、本当に優しい生徒が多いと思います。そして始業式では、そのような優しさを持つ南中生に、さらに期待したいことを伝えさせていただきました。

 

「式辞」

改めまして、皆さん、おはようございます。

先ほど紹介いただいた通り、本日より校長として務めさせていただく、矢野重禎(やのしげよし)といいます。本校は、16年ぶりの勤務となります。南中の前は、吉田高校、その前は宇和島東高校と、計15年間、この宇和島に住みながら勤務させてもらいましたので、皆さんのお知り合いの中にも、私を御存じの方がいらっしゃるかもしれません。よろしくお伝えください。

さて、今日から、令和8年度、新しい学年の始まりです。4年生に新たに加わった仲間たち、そして、先ほど紹介のあった新任者を加えた教職員の方々とともに、これまで築いてきた宇和島南中等教育学校の魅力を、更に高める1年にしていきましょう。そして、その新たなスタートを切る皆さんに、私から、一つお願いをしたいと思います。

それは、自分が「どうなりたいのか」「何をしたいのか」という課題に正面から向き合い、目指すべき目標を明確にして、その実現に全力で取り組んでほしい、ということです。皆さんがこれから過ごす1年間は、将来、「なりたい自分」、になり、「やりたいこと」、を、やれるようになるための、かけがえのない時間です。そこにハードルがあったとしても、それを乗り越え、夢を追いかける、強い気持ちを持ってほしいと思います。

自分の目標を第一に考え、その実現に向かって突き進むことは、周りから見ると、時には、自分勝手、わがままと、受け取られてしまうこともあるかもしれません。が、そのように受け取られたとしても、夢の実現のためには、自分を貫くことも必要だと思います。

皆さんは、友達同士が、互いに競い合い、励ましあって、共に向上するという意味で使われる「切磋琢磨」という言葉を御存知だと思います。

石は、磨かれることによって宝石となりますが、最初から、ぶつかることを避け、その場にとどまり続けては、石は磨かれません。

中等教育学校という環境は、級友たちと長い時間を共に過ごすことで、強い友情や信頼を育むことができる一方、相手に対しては「この人はこういう人」、自分についても「自分はこういう役割を期待されている。こういう発言や行動をすると驚かれるのではないか」といったような人間関係の固定化が見られ、一歩踏み出すのに勇気がいる、とも言われます。

皆さんは、今日から、新しいホームルーム、新しい先生方、新しい仲間、と、新たな人間関係の中で過ごしていくことになりますが、その中で、まずは自分がやりたいことを見つけ、進んでみてください。そして、それがぶつかり合った時には、相手の夢や生き方を、自分の夢や生き方と同じ価値を持つ、対等なものとして認め合い、尊重し合う、寛容の心を育ててください。これが、始業式に当たっての私のお願いです。

本日から始まる令和8年度が、皆さんの夢の実現に向けた、大きな成長の1年となることを期待して、式辞とします。

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