生徒たちがワークショップを企画
2025年6月17日 10時51分6月15日(日)ライフキャリアデザイントーク×牛鬼会議ワークショップが開催されました。
「災害支援ボランティアを通じた生き方」に触れるトークイベントで、実際に能登で支援ボランティアを行った本校の生徒を含む、宇和島市の高校生たちが企画運営をしました。
当日は、能登での災害支援活動報告やグループごとの意見交換が行われました。本校の生徒も、支援活動についての報告を行ったり、参加者との交流を通して積極的に意見を発表しました。
6月15日(日)ライフキャリアデザイントーク×牛鬼会議ワークショップが開催されました。
「災害支援ボランティアを通じた生き方」に触れるトークイベントで、実際に能登で支援ボランティアを行った本校の生徒を含む、宇和島市の高校生たちが企画運営をしました。
当日は、能登での災害支援活動報告やグループごとの意見交換が行われました。本校の生徒も、支援活動についての報告を行ったり、参加者との交流を通して積極的に意見を発表しました。
本日から中間考査が始まりました。1年生にとっては南中での初めての考査になります。計画的に頑張りましょう。その他の学年の 生徒の皆さんも、自身の目標や進路実現に向け最善を尽くしてください。
ところで、本日考査が終わった2・3年生の人権委員は委員会活動の一環として、中庭の花壇にヒマワリの種を植えました。ヒマワリはウクライナとロシアの国花であり、その2国、そして世界の平和を願っての活動ということで、本校らしいすばらしい活動であると思いました。夏には大きな花を咲かせることになるようで、中庭が色鮮やかになることが楽しみです。
さて、夏の代表するヒマワリの花言葉を調べると、「あなたを見つめる」「光輝」とありました。ヒマワリの学名・英名はともに「太陽の花」という意味を持っています。ゴッホ、ゴーギャン、モネをはじめとした多くの芸術家の絵にも描かれていることが示すように、多くの人の心を魅了してきました。今年度の本校の教育方針は「心を磨き、今こそ輝こう『宇南中等PRIDE』」としました。ヒマワリの花言葉には「光輝」とありますが、生徒の皆さんが南中生であることに誇りを持って、人を思いやる心を大切にし、何事にも積極的にチャレンジすることで、ヒマワリのように光り輝いてくれることを心から願っています。
明日からも人権委員会の種まき活動が続きますので、テスト後のしばしの時間ですが中庭に注目しておいてください。