長島愛生園で現地研修
2024年8月19日 10時07分 5年生の生徒有志が、岡山県の国立ハンセン病療養所「長島愛生園」で現地研修を行いました。
施設の見学や、入所者の方からの体験談をお聞きし、貴重な経験と学びを得ることができました。
5年生の生徒有志が、岡山県の国立ハンセン病療養所「長島愛生園」で現地研修を行いました。
施設の見学や、入所者の方からの体験談をお聞きし、貴重な経験と学びを得ることができました。
昨日はキャンプ終了後、ケアンズ日本領事事務所の方から、Jキャンプの修了証を頂きました。約2週間。長いようであっという間のオーストラリアでした。生徒は、たくさんの思い出と共に逞ましく成長した姿で、本日18日に帰国の途に着きました。今後の人生に、この経験を生かしてくれることを期待しています。
研修11日目は、朝ケアンズを出発し、Jキャンプに参加するため、アサートンのキャンプ場に向かいました。日本語を学ぶ現地の中高生とともに、日本の文化を通じて一泊二日の交流を行います。だるまさんが転んだなどの日本の遊びを紹介して一緒に行ったり、オージーの子供たちがよくやる鬼ごっこのような遊びを教わったりして、楽しく交流が始まりました。キャンプ2日目の本日は、朝から焼きそばやお好み焼きの準備をし、お昼にみんなでお祭りのように屋台を作って食べました。またスイカ割りや盆踊りをしたりして、現地の高校生と充実した時間を過ごしました。
ケアンズ最終日の本日。ESLの授業では、サーティフィケーションをひとりひとりに頂きました。私たちもお世話になったお礼として、ガイヤダンスを全員で披露しました。午後からは、ケアンズ最後の滞在をしっかりと満喫しました。Noだけでなく、No,thank you と自然に言えている姿に成長を感じています。
ケアンズでのESL授業2日目です。どんどん英語に慣れてきて、大きな声で発表したり、質問したりできるようになってきました。午後からは、午前中に学んだ英語を、街に出かけて実践しています。一度で伝わらなくても、何度も伝えようとする積極的な姿勢が身についてきました。