12月18日(日)、みきゃんカップ英語ディベート大会が実施されました。論題「University education in Japan should be free.(日本の大学教育は無償化すべきである。)」について、県下の高校生が熱い議論を交わしました。本校からは、インターアクト部の4年生4名が参加し、結果、見事優勝を果たしました。オンラインでの海外交流や、さまざまなプレゼンテーション大会を経て、英語で自分の考えを効果的に伝えるためのスキルと度胸が発揮されました。人とより良くコミュニケーションを図る努力を今後も続けていきたいと思います。なお、4年生の清家さんが、本大会のベストディベーター賞を受賞しました。おめでとうございます。
12月20日(火)、終業式の後、5・6年生の有志の皆さん、教職員、計14名が400mlの献血をしました。初めての献血で、緊張気味の人もいましたが、スタッフの方々の親切な対応のおかげで、無事献血を終えることができました。今、献血に協力してくれる若者が減っています。あなたの勇気が見知らぬ誰かを助けます。皆さんも機会があれば、ぜひ勇気をもって献血に挑戦してみてください。寒い中、御協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
全国のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)指定校、およびスーパーグローバルハイスクール(SGH)ネットワーク校や海外の高校が一堂に会する『2022年度全国高校生フォーラム』が開催され、本校からも生徒3名が参加しました。
ポスターやパワーポイントを使って、日頃の研究活動を英語で発表する動画を作成し、それをアドバイザーの先生から講評していただいたり、SDGsの課題について全国の高校生と話し合ったりしました。意識の高い高校生たちの集まりに参加することで刺激を受け、課題研究にまた新たな気持ちで取り組む意欲が高まりました。