(3年団)修了式に向けて・・・歌練習を頑張っています!
2024年2月16日 15時54分3年生は、約1か月後にある修了式<3月18日(月)>に向けて、歌練習を始めました。今日は、ソプラノ、アルト、テノールの3部に分かれての練習です。まだまだ歌詞が十分に覚えられていない生徒もいるようですが、しっかりと自信を持って歌えている生徒も増えてきました。学年での練習は、まだ始まったばかりです。心を込めて、本番に向けて歌っていきましょう。
3年生は、約1か月後にある修了式<3月18日(月)>に向けて、歌練習を始めました。今日は、ソプラノ、アルト、テノールの3部に分かれての練習です。まだまだ歌詞が十分に覚えられていない生徒もいるようですが、しっかりと自信を持って歌えている生徒も増えてきました。学年での練習は、まだ始まったばかりです。心を込めて、本番に向けて歌っていきましょう。
2月11日(日)に、「第4回みきゃんカップ英語ディベート大会」が開催されました。この英語ディベート大会は、コロナ禍の中でも愛媛県の高校生に英語ディベートでの交流の機会を与えることを目的に、2020年度から毎年オンラインで実施されているものです。第4回目になる今年の大会には、県下の高校・中等教育学校から9校が参加しました。「日本は高等学校の部活動制度を廃止すべきである。是か非か。」を論題として、英語での論戦が繰り広げられました。
本校からは、インターアクト部に所属する5年生の生徒5名が参加し、準優勝という結果を勝ち取りました。このメンバーで参加するディベート大会としては、これが最後のものになります。惜しくも敗れてしまった決勝戦の試合では、否定側として参加していた本校の生徒から「部活動でチームメイトと対立することがあっても、チームワークの力で乗り越えられる。部活はそんな関係性を築ける場所だ。」という熱い発言も出てくるなど、試合の勝敗を超えるものを見せてくれた試合になりました。これは一つの区切りではありますが、「Life goes on.(人生は続いていく。)」です。これからもがんばってください!
3学期の体育の授業で行われた持久走の全校ランキング上位5名が表彰されました。
持久走は、1周1.1キロのコースを男子は4周、女子は3周を走るもので、前期生は8回、後期生は4回計測を行いタイムを競いました。結果は以下のとおりです。
男子・・・1位 土廣くん(5-4) 2位 松浦くん(5-4) 3位 宇都宮くん(5-1)
4位 竹葉くん(5-2) 5位 大野くん(5-4)
女子・・・1位 稲井さん(3-4) 2位 二神さん(4-3) 3位 濱瀬さん(5-4)
4位 酒井さん(2-2) 5位 大崎さん(2-3)
2月10日(土)、本校4・5年生の4名が、北宇和高校学校三間分校にて開催された「予土あす青春18 高校生シンポジウム」に参加しました。このイベントは、予土線の沿線に位置する愛媛県と高知県の学校が、予土線の未来について考え、実践するプロジェクトの1年間の集大成として開催されました。
午前中は、各校が取組を発表し、地域の活性化のヒントを共有しました。続く、三間の街並み散策では、老舗の酒屋KOUJIYAさんや西本酒造さんを訪れました。素敵な空間が三間町に多くあることを知りました。昼食は、地元の方が地元素材をふんだんに使ったキーマカレー弁当と炭酸饅頭のランチを用意してくださり、美味しくいただきました。午後からは、予土線活性化に向けたアイデアを出し合うディスカッションを行いました。「春」「夏」「秋」「冬」の4グループに分かれ、季節ごとに実施したいイベントを話合い、発表しました。様々なアイデアに笑顔があふれ、非常に有意義な時間となりました。
今回のプロジェクトで醸成されたものを、今後に生かすことが何よりも大切であると思います。一人一人が、身近な地域の活性化に目を向け、より良い未来をつくっていけたら良いですね。
1年生は「私たちと人権Ⅳ いのちをいただく」、2年生は「人権の歴史Ⅳ ~解放令と児島惟謙~」、3年生は「人権問題解決のためにⅣ 3年間の人権学習の振り返り」、4年生は「私たちと人権Ⅳ ~様々な人権問題Ⅲ~」、5年生は「人権獲得の歴史に学ぶⅣ 人権と私 ~宇和島市識字学級に学ぶ~」をテーマに、さまざまな人権問題について考えを深め、“私たちが差別をなくしていくんだ”という思いをクラス全体で共有することができました。本日発行された『人権だより』(速水先生執筆)にもあったように、明るく幸せな未来を築いていくためにも、日々、人権感覚を磨きながら、今、私たちにできることを心を込めて、ひとつずつ取り組んでいきましょう。