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2月10日(土)、本校4・5年生の4名が、北宇和高校学校三間分校にて開催された「予土あす青春18 高校生シンポジウム」に参加しました。このイベントは、予土線の沿線に位置する愛媛県と高知県の学校が、予土線の未来について考え、実践するプロジェクトの1年間の集大成として開催されました。
午前中は、各校が取組を発表し、地域の活性化のヒントを共有しました。続く、三間の街並み散策では、老舗の酒屋KOUJIYAさんや西本酒造さんを訪れました。素敵な空間が三間町に多くあることを知りました。昼食は、地元の方が地元素材をふんだんに使ったキーマカレー弁当と炭酸饅頭のランチを用意してくださり、美味しくいただきました。午後からは、予土線活性化に向けたアイデアを出し合うディスカッションを行いました。「春」「夏」「秋」「冬」の4グループに分かれ、季節ごとに実施したいイベントを話合い、発表しました。様々なアイデアに笑顔があふれ、非常に有意義な時間となりました。
今回のプロジェクトで醸成されたものを、今後に生かすことが何よりも大切であると思います。一人一人が、身近な地域の活性化に目を向け、より良い未来をつくっていけたら良いですね。
1年生は「私たちと人権Ⅳ いのちをいただく」、2年生は「人権の歴史Ⅳ ~解放令と児島惟謙~」、3年生は「人権問題解決のためにⅣ 3年間の人権学習の振り返り」、4年生は「私たちと人権Ⅳ ~様々な人権問題Ⅲ~」、5年生は「人権獲得の歴史に学ぶⅣ 人権と私 ~宇和島市識字学級に学ぶ~」をテーマに、さまざまな人権問題について考えを深め、“私たちが差別をなくしていくんだ”という思いをクラス全体で共有することができました。本日発行された『人権だより』(速水先生執筆)にもあったように、明るく幸せな未来を築いていくためにも、日々、人権感覚を磨きながら、今、私たちにできることを心を込めて、ひとつずつ取り組んでいきましょう。
3年生
本日3限目に、3―4で「大学調べ」の発表会を行いました。
今回の調べ学習は、全員が違う大学を調べて発表しました。様々な大学や専門学校についての知識を得ること・関心を高めることが目的です。
3年生は修了式も近づいて、次のステップへと踏み出す時がやってきました。「今」この瞬間ももちろん大切ですが、「将来」を見据えることも必要です。今回の学習によって少しでも学習へのモチベーションが高まることを期待しつつ…これからの可能性を秘めた生徒たちを眩しくも感じる、そんな時間でした。
2年生
2年生では、学級担任・副担任・学年主任が4クラスをローテーションして道徳の授業を行っています。
7日(水)、1組では、学年主任の先生が宇和島市の地域資料「宇和海」を使って授業しました。
良い意見を持つことができ、積極的に意見を交換していました。