納税の大切さを伝えたい
2023年12月7日 13時52分国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が主催する、令和5年度中学生の「税についての作文」コンテストにおいて、3年生の青芝亜希乃さんが、このほど全国2位となる全国納税貯蓄連合会賞を受賞しました。自身のお姉さんの実体験を基に、医療費における税の必要性を主張した内容で「税金で命は救われる」というフレーズが心に残る作文となっています。
国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が主催する、令和5年度中学生の「税についての作文」コンテストにおいて、3年生の青芝亜希乃さんが、このほど全国2位となる全国納税貯蓄連合会賞を受賞しました。自身のお姉さんの実体験を基に、医療費における税の必要性を主張した内容で「税金で命は救われる」というフレーズが心に残る作文となっています。
令和5年度全国高等学校弓道選抜大会愛媛県予選において、5年生の山下凛々花さんが個人戦で見事優勝を果たしました。4年生の9月頃、友人に誘われて弓道部に入部した山下さん。競技歴は短いものの基礎基本を大切に、練習を積み重ねてきました。「的に当たった時は、めちゃくちゃ嬉しいです」と語る山下さんは、今月開催される全国大会に向け闘志を燃やしています。
令和5年度愛媛県高等学校総合文化祭において、4年生の伊藤理子さんが「月にうさぎはいた」という彫刻の作品で優秀賞を受賞しました。宇宙に関することに興味を持っている伊藤さんは、月に関する作品を製作しようと決め、構想を考える中で、月といえばウサギ。というインスピレーションが浮かび、ウサギを逆さにすることで宇宙の無重力状態を表現しました。「これからもリアルを追求したい」と作品制作の意欲を語ってくれました。
伊藤さんの作品は、来年度開催される全国高等学校総合文化祭に推薦出展されます。
小学校6年生の時に、愛媛えがおの発掘事業の一環で、射撃の体験に参加したことがきっかけで、射撃にのめり込んだ東 晴七さん(6年生)。以来、中学校1年生の時から片道2時間半かけて高知県にある射撃練習場まで足を運び、腕を磨きました。努力の成果が花開き、東アジアユースエアガン代表選手選考記録会に参加するなど活躍の場は世界の舞台となりました。
来年4月からは、同志社大学へ進学が決定している東さん。大学では、さらに射撃の技術を高め、将来はオリンピックに出場したいと意欲を燃やしています。
5年生の大塚琉巧くんが、先月愛媛県武道館で開催された県新人大会少林寺拳法一般の部において、見事優勝に輝きました。
少林寺拳法を習っていたお兄さんの影響で、5歳から稽古を始めた大塚くん。
来年の3月に香川県で開催される全国大会では、全国の猛者が集結し頂点を競います。
大塚くんの目標は、まずは全国大会での予選通過と謙虚。今後の活躍に期待しています。