1年生数学科の授業
2023年2月15日 17時20分15日(水)に1年3組で数学科の研究授業が行われました。
主題は、「投影図から考える立体の体積と表面積」です。
少し難易度の高い課題でしたが、生徒が自ら制作した立方体(具体物)を利用しながら、班での話合い活動も活発に行われました。
15日(水)に1年3組で数学科の研究授業が行われました。
主題は、「投影図から考える立体の体積と表面積」です。
少し難易度の高い課題でしたが、生徒が自ら制作した立方体(具体物)を利用しながら、班での話合い活動も活発に行われました。
愛媛大学南予水産研究センター地域連携推進室の主催する「南予水産地域研究交流会」に、本校生徒6名がポスター発表で参加しました。この交流会は、水産や地域活性化に携わる人々のネットワークを広げ、将来の地域の発展に向け、ともに成長するという趣旨で行われたもので、今回が第1回目になります。南予地域の高校生や愛媛大学水産研究センターの学生、また愛南町の水産課の方々などが、日頃の水産研究の取組をポスターで発表しました。自分たちの研究を発表できることもさることながら、参加者の方々の水産に関する研究成果を間近で見られたことで、生徒たちは今後の研究活動に大きな刺激を受けることができました。
総合的な探究の時間では、全員が地域課題をグローバルな視点で考え、解決を図ろうとする研究活動を行っています。本日は、ポスターを完成させる時間となりました。1年間の研究内容を何度も確認し、ポスターデータを完成させました。また、2月12日(日)には水産分野の2チームが「第1回 南予水産・地域研究交流会」でポスター発表を行います。
1年生技術・家庭科(技術分野)の授業で行っている木材加工製作も大詰めです。
仕上げ作業として、紙やすりを使用した「下地づくり」やはけによる「塗装」を行っています。
完成が楽しみですね。
2月3日(金)6限、2年生は体育館で「長縄クラスマッチ」を実施しました。約2週間前から、少しずつ練習をして、今日の本番を迎えました。学年全体での練習は数回しかできませんでしたが、朝練習をコツコツしたクラスもあったようです。
今回の長縄ルールは、各クラスAチームとBチームに分かれ、1回目各Aチームは、1分間で飛べた回数の合計をだし、その合計の多い順に、2回目Bチームが一発勝負で競いました。1分間の合計回数と、一発勝負の回数を合わせて、順位を決めました。全学級終了後、学級ごとの合計を集計して、順位を決定しました。
結果は、4位、Aチーム「12回」Bチーム「27回」計39回で、2組でした。3位、Aチーム「35回」Bチーム「7回」計「42回」で1組でした。2位、Aチーム「44回」Bチーム「30回」計「74回」で、3組でした。
そして、1位は、Aチーム「25回」Bチーム「58回」計「83回」で、4組でした!!4組は、Bチームの一発勝負で、「58回」という好記録を出し、逆転の優勝でした!
終わった後は、各クラスで、文化部発表会の際に作った「モザイクアート」と一緒に、記念撮影をしました。勝ったクラスも負けたクラスも、爽やかな笑顔をしていたのが印象的でした。