第3学期人権・同和教育学活、ホームルーム活動
2022年2月4日 16時44分2月4日(金)の6時限目に、全校で人権・同和教育学活、ホームルーム活動を実施しました。各学年ともに、それぞれ学習するべきテーマを設定して実施しました。
5年生は、「人権と私~宇和島市識字学級に学ぶ~」という主題で、人権獲得の歴史に関する学習を深めていきました。グループ学習を通して、差別と闘いながらも、立派に生き抜いてきた人々に共感することができたのではないでしょうか。
2月4日(金)の6時限目に、全校で人権・同和教育学活、ホームルーム活動を実施しました。各学年ともに、それぞれ学習するべきテーマを設定して実施しました。
5年生は、「人権と私~宇和島市識字学級に学ぶ~」という主題で、人権獲得の歴史に関する学習を深めていきました。グループ学習を通して、差別と闘いながらも、立派に生き抜いてきた人々に共感することができたのではないでしょうか。
GA(グローカル・アクティビティ)Ⅰとは、本校独自の事業である「UGI(宇和島南グローカルイノベーション)事業」の取組の一つで、4年生全員が、木曜の5・6時間目に、地域課題をグローバルな視点で考え、解決を図ろうとする研究活動を行っています。
本日は、ポスター作成最終日です。コンピューター室と教室に分かれ、密を避けながら、タブレットも活用して作成しました。
新型コロナ感染症に大きく影響されながらも、できる限りフィールドワークを行い、地元のみなさんと共働したり、大学の先生方から指導を受けることで自分たちの視野を広げたり、制限がある中、今年も最大限課題研究活動を行うことができました。そのすべてを、このポスターに投影し、発表会へ向けて進んでいきたいと思います。
昨年12月に、4年生が紙芝居動画と付録のおもちゃを送った認定こども園 元気の泉の皆さんから、素敵なお花とメッセージボードをいただきました。
メッセージボードには、園児からの心温まるメッセージがきれいな字で丁寧に書かれていました。お花は、4年生の教室前の廊下の、日当たりが良い場所に飾り、大切に育てていきたいと思います。紙芝居動画も何度も見て楽しんでいただけたということでよかったです。
県立学校等における先進的な教育活動の報告、意見交換等を通して、研究成果の普及と深化を図るとともに、主体的に学び、地域課題の解決に取り組もうとする気運を醸成する目的で、愛媛県教育委員会主催の令和3年度「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム(オンライン)」が開催されました。
南予地区の各学校がオンラインビデオ会議ツール「zoom」を利用して参加するこのコンソーシアムに、本校からは研究発表者4名(4年2組)、一般参加者42名(5年4組)が参加しました。オンラインブースに分かれ計3回のディスカッションを行い、活発な質疑応答が展開されました。ディスカッションにご参加いただいた南予の生徒のみなさん、ありがとうございました。
学年掲示板に、1年生全員の今年の抱負「漢字一文字」を掲示しています。それぞれに個性あふれる漢字一文字が使われていて、大変興味深いものになりました。
2022年は寅年のなかでも、特別な年だそうです。60年周期で訪れる「壬寅(みずのえとら)」にあたる年とされています。「壬(みずのえ)」とは、ゆったりカーブを描きながら流れる大河を表しています。加えて「決断」の意をもつ「寅」が合わさった2022年は、安定性や落ち着きを持ちながらも、はっきりと決断できる年になると言われています。よい一年にしたいですね。